小諸市議会 2022-06-14 06月14日－03号
また、昨年末に内閣府より発表された令和3年度子どもの生活状況調査の分析報告書では、等価世帯収入の水準が中央値の2分の1未満に該当する貧困の問題を抱えている世帯は、回答世帯全体の12.9％となっております。 しかしながら、子どもの貧困については、子どもとその家庭を取り巻く様々な社会的な要因があり、また、ライフスタイルの多様化などから、その把握が難しい状況となっております。
また、昨年末に内閣府より発表された令和3年度子どもの生活状況調査の分析報告書では、等価世帯収入の水準が中央値の2分の1未満に該当する貧困の問題を抱えている世帯は、回答世帯全体の12.9％となっております。 しかしながら、子どもの貧困については、子どもとその家庭を取り巻く様々な社会的な要因があり、また、ライフスタイルの多様化などから、その把握が難しい状況となっております。
その結果でございますが、上田地域以外の丸子、真田、武石地域においては、ひとり暮らしまたは高齢者世帯が回答世帯の過半数を大きく超え、市全体では51％という状況でございました。実態調査の中でひとり暮らしの方の近所づき合いについての調査で、「近所づき合いはない」と答えた方はありませんでした。「自宅へ訪ねてきてくれる人がいる」と回答した方は56％となっております。
その結果、回答世帯3,059戸のうち、耐震対策対象戸数が1,543戸でありまして、この1,543戸のうち、800戸が耐震診断を希望されておりました。 本事業は、希望に対し、市が委託した耐震診断士による簡易診断を行い、危険と判断された場合は、耐震補強工事を行うための精密診断を実施するものです。この耐震診断、精密診断に要する費用は市が負担をし、補強工事に対しましては、60万円を上限に補助を行います。